①収穫物をよく洗い、保存瓶に詰めます。
②①は瓶の1/3程度に詰めてからホワイトリカーを上まで注ぎます。
③砂糖または氷砂糖を適宜入れて、そのまま冷暗所に貯蔵します。

蔵の中で眠っていたお酒、よく熟して崇高な香りを醸してくれています。

若妻のころの集会には、よく持って行って喜ばれたものです。その当時からのものが蔵に眠っています。
今では、お祭りの御神輿を担ぐ若者たちが喜んで飲んでくれています。